広島県不動産評価システム協同組合
豊富な経験を有する不動産鑑定士がネットワークを構築した専門家の集団です。

 
  • 当組合は豊富な経験を有する不動産鑑定士がネットワークを構築した
  • 専門家の集団です。
  • 多数の専門家の集団による評価は、巨視的客観性を保つことができます。
  • 広島の不動産鑑定評価・路線価評価については、是非当組合にご相談下さい。

理事長挨拶

ごあいさつ

  • 広島県不動産評価システム協同組合のホームページをご覧いただきありがとうございます。

    不動産評価額は、土地や建物について固定資産税などの税金を計算するときの基準となる価額です。

    固定資産税は、市町にとって税収入の柱であり、安定した財源でもあり、固定資産評価の適正化を図ることは、社会的に重要な課題であると言えます。

    当組合は、平成6年、固定資産評価に不動産鑑定士等の鑑定評価が導入された際に、広島県内に事業所を持つ不動産鑑定業者により設立されました。現在、当組合は土地の路線価評価を主力業務として、市町の固定資産税評価担当の方にご提案させていただき、その仕組みと必要性を納税者の皆様に広くご理解いただけるよう努力しております。

    組合設立以来これまで広島県内16市町(合併後の現在は9市町)において専門家による「路線価評価」の実績を上げてきました。

    昨今、地球温暖化が原因とされる多くの自然災害が発生しており、これらは土地評価に大きく影響してきます。

    また、地球温暖化を抑制するため、我が国の住宅業界もCO2削減に向けた建物の省エネルギー化に取り組んでおり、これらの建物評価についても変革の時期を迎えています。

    社会や環境の変化に柔軟に対応した、的確な不動産評価を追求していくことは、今後の不動産鑑定士に課せられた大きな使命であると考えています。

令和3年 理事長 三宅 功
広島県不動産評価システム協同組合

沿革

  • 路線価評価の不動産鑑定士への社会的要請から平成6年4月に広島県で当組合が設立されました。その後、各研修会・デモンストレーション等を行い、各市町からの受注を受け今日に至っております。
  • また、平成22年には名称を「広島県固定資産評価システム協同組合」から「広島県不動産評価システム協同組合」に変更いたしました。
  • 平成24年5月、主たる事務所を南区宇品御幸から中区富士見町に移し、現在に至っています。

概要

名称 広島県不動産評価システム協同組合
(広島県知事認可 平成6年4月26日 指令金第22号)
理事長 三宅 功
所在地 広島市中区富士見町8-26
事業区域 県下一円
設立年月日 平成6年4月28日
根拠法令 中小企業協同組合法